私のPCにはスリープボタンなるものがないので、ボタン一つでスリープにしたいと思ったわけです。ラップトップなので、設定でカバーを閉じたらスリープにすることもできるのですが、
それだと何かダウンロードしているときにカバーを閉じられないのです。なので、カバーを閉じたときの動作を、何もしない、に設定して画面の電源をオフにしているのです。カバーを閉じると、
画面が消えて節電になるのでね。
ALT+F4、の動作からのスリープ発動。これを、自動で行う。(WINキー+Xからという方法もあったが、WIN+Xを実現できなかったため、CTRL+ESC+Xができなかった断念)
.batファイルと.ps1ファイルを作成して実現。いろいろ気になる点は残ったが、目的の「アイコンをクリックして、スリープする」はできたので、良しとする。
これがそのファイル。
1つ目は、.ps1ファイル
2つ目は、.batファイル。windows defenderの警告があるようですが、ダウンロードはされているようです。
powershellでの操作(ALT+F4<ウィンドウズのシャットダウンポップアップ>、UP<休止>,UP<スリープ>、ENTER)を.batファイルで呼び出し、自動で実行。
さっき気づいたのですが、電源ボタンでスリープできるようなのです。そういう設定にはしていたんですが、押しても何も反応しなかったので、「あ、できないんだー」とずっと思っていたのですが、
どうやら、押し方に問題があったようです。押す時間が短かったようなんですね。起動するときと同じ感覚で押してもダメだったようです。ほんの少し長く押せばスリープになるようなのです。起動の時はちょっと触れるだけでよかったので。
さて、ということは、残念なことに、無意味なものを作ってしまったなーという結論に至るようですな。電源ボタンの劣化を軽減する効果はあるかもですがね・・・・・・。
参考になるサイト
https://chi2npui2.mydns.jp/PowerButton/PowerButton.html
https://jidouka.work/?p=183